施術ガイド

ウゴービ・マンジャロはどんな薬?誰が使える?韓国江南での処方ガイド

執筆 ハ・ヨンホン 院長(Dr. Jay) · 院長, Repic Clinic

結論から:ウゴービとマンジャロは、食欲を抑える週1回のGLP-1系注射薬で、韓国では医師の対面診察を経てはじめて処方されます。ソウル江南のRepic Clinic(レピッククリニック)では、ウゴービは0.25mgペン350,000ウォンから2.4mg 540,000ウォンまで(2026年9月現在、VAT対象外の医薬品)、マンジャロの価格はカウンセリング時にご案内します。

ウゴービとマンジャロはどんな薬ですか?

どちらもGLP-1受容体作動薬、つまり体がもともとつくる消化管ホルモンをまねる注射薬です。GLP-1は脳に満腹のシグナルを送り、胃が空になる速度をゆるめます。ウゴービの成分セマグルチドは、GLP-1受容体ひとつに作用します。マンジャロのチルゼパチドは、そこにGIPという2つ目の消化管ホルモンの受容体への作用が加わります。投与は週1回の皮下注射です。

実感はシンプルです。いつもどおり1人前をよそっても、半分ほどで箸が止まることが多くなります。経過のよい方は、この注射を計画そのものではなく、食習慣を変えやすくする道具として使っています。

ウゴービを使える人、使えない人は?

食事・運動と組み合わせて使う薬で、承認の基準は、BMI(体格指数)30以上、または高血圧・脂質異常症など体重に関連する合併症があってBMI27以上の場合です。その判断は対面診察で医師が行います。目標体重まであと2〜3kgという方のための美容施術ではありません。

処方しないケース

  • 妊娠中・授乳中の方、または妊娠を計画している方。
  • ご本人またはご家族に甲状腺髄様がんの病歴がある方、MEN2(多発性内分泌腫瘍症2型)と診断された方。
  • 膵炎の病歴がある方。

これらに当てはまる場合は処方しません。遠回しにせずその場でお伝えし、代わりにどんな方法が残っているかをお話しします。

処方を受けるにはどうすればいいですか?

オンラインでは受けられず、診察室に来ていただく必要があります。海外にお住まいの方も、来院して診察を受けたうえで処方を受けられます。

  1. 予約:+82-2-6952-0312 またはオンライン予約。
  2. 問診:病歴、服用中の薬、上記の禁忌項目を確認します。服用中の薬のリストをまとめてお持ちいただくと、診察がスムーズです。状態によっては、追加の検査が先に必要な場合もあります。
  3. 処方と使い方の説明:適していると判断されれば最も低い用量から始め、ペンの打ち方と保管方法をお伝えします。
  4. 再診の日程:副作用を確認し、次の段階へ増量するかどうかを決めます。

用量はどう上げる?副作用は?

ウゴービは0.25→0.5→1.0→1.7→2.4mgの順に、4週間ごとに1段階ずつ上げます。ゆっくり上げるこの過程が、副作用を耐えられる範囲に保つ要です。すべての方が2.4mgまで上げる必要もありません。私は、無理なく続けられる用量で止めるほうを選びます。

よくある副作用は、吐き気、消化不良、便秘または下痢です。たいてい増量した直後の数日に集中し、体が慣れるにつれて落ち着きます。まれに、胆のうのトラブルや膵炎がこの系統の薬で報告されています。強い腹痛がある、あるいは痛みが続く場合は注射を中止し、すぐにご連絡いただくか、お近くの医療機関を受診してください。

では、やめたらどうなるのでしょうか?薬がつくってくれていた満腹感はなくなります。だから再診では、食事と活動の話も一緒にします。

ウゴービとマンジャロ、どちらを選べばいいですか?

ご自身だけで選ぶ項目ではありません。ウゴービはセマグルチドで、0.25mgから2.4mgまで週1回、ペン1本あたり350,000ウォンから540,000ウォンです。マンジャロはチルゼパチドで、こちらも週1回、低い用量から上げていき、価格はカウンセリング時に別途ご案内します。どちらが合うかは、病歴、最初の数週間のなじみ方、そして医師の判断で分かれます。

ウゴービの値段はいくらですか?

表示された金額がお支払い金額です。ウゴービとマンジャロはVAT(付加価値税)の対象外の医薬品なので、税金は加算されません。以下は2026年9月現在のソウル江南Repic Clinicの価格で、ペン1本あたり、1本で4週間分(週1回×4回)です。

ウゴービの用量ペン1本の価格
0.25mg(開始用量)350,000ウォン
0.5mg400,000ウォン
1.0mg450,000ウォン
1.7mg500,000ウォン
2.4mg(最大用量)540,000ウォン

料金は韓国の方も海外の方も同じで、全項目はRepic江南の料金表で公開しています。費用の仕組みと処方の流れだけを知りたい方は、ウゴービの費用と処方の受け方まとめをご覧ください。

Repic Clinicではこう管理します

最初に処方した医師が、増量の過程を最後まで見ます。再診は、用量を調整し、副作用を整理し、食習慣を点検する場です。薬をやめたあとに残るのは、そのときにつくった習慣だからです。体重が何キロ減る、何か月で済む、といったお約束はしません。そうした数字を前面に出す案内があれば、一度立ち止まって確かめてください。

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ご相談・ご予約:ソウル特別市江南区江南大路318 地下1階・2階 Repic Clinic(レピッククリニック/駅三洞・TOWER837)・+82-2-6952-0312・オンライン予約。日本語で相談できるスタッフが常駐しています。

本記事は一般的な情報であり、診療に代わるものではありません。効果や経過には個人差があります。

よくあるご質問

韓国でウゴービの処方はどうやって受けますか?

まず対面診察が必要です。ウゴービは韓国で処方箋が必要な医薬品で、病歴と禁忌を医師が直接確認してから処方されます。ソウル江南のRepic Clinicでは、予約後の問診、適否の判断、0.25mgの開始処方とペンの使い方の説明、再診の日程までを一度に組みます。メールやチャットでの処方は行っていません。

ウゴービの副作用には何がありますか?

吐き気、消化不良、便秘や下痢がよく見られ、たいてい増量直後の数日に集中し、慣れるにつれて減ります。まれに胆のうのトラブルや膵炎がGLP-1系で報告されています。強い腹痛や続く痛みがあれば中止し、すぐに医療者へ連絡してください。用量をゆっくり上げることが副作用対策の要です。

ウゴービを使ってはいけない人は?

妊娠中・授乳中の方、妊娠を計画中の方、ご本人やご家族に甲状腺髄様がんの病歴やMEN2がある方、膵炎の病歴がある方は処方の対象外です。目標体重にほぼ達している方への美容目的の処方も行いません。Repic Clinicでは対面診察でこれらをすべて確認します。

ウゴービとマンジャロの違いは何ですか?

ウゴービはセマグルチドでGLP-1受容体に作用し、マンジャロはチルゼパチドでGLP-1とGIPの2つの受容体に作用します。どちらも週1回の注射で、低い用量から段階的に上げます。どちらが合うかは、病歴と最初のなじみ方を見て、ソウル江南のRepic Clinicの診察で決めます。

韓国でウゴービは1本いくらですか?

2026年9月現在、ソウル江南のRepic Clinicでは、ウゴービはペン1本(4週間分)あたり0.25mg 350,000ウォン、0.5mg 400,000ウォン、1.0mg 450,000ウォン、1.7mg 500,000ウォン、2.4mg 540,000ウォンです。VATの対象外の医薬品のため、表示価格がそのままお支払い額です。

ウゴービをやめたらリバウンドしますか?

薬がつくっていた満腹感は、中止とともになくなります。そのため再診では用量の調整だけでなく、食事量、たんぱく質の摂取、活動量もあわせて確認します。Repic Clinicでは減量の数値や期間はお約束せず、薬をやめたあとも続けられる習慣づくりを軸に計画を立てます。